社長のリュウゴウです。稲刈りの季節がやってきました。会長も仕事?が忙しいようで、毎日田んぼに行っています。特に餅米にはこだわりがあるようで、毎日食べる普通のお米はコンバインで収穫をいたしますが、餅米は一束づつ小さな機械で刈り取って、田んぼで天日干し
(はぜ干しともいう)にしてからお米として収穫します。これが昔ながらのやり方で大変手間がかかるのですが、とてもおいしい餅米になります。実際、天日干しのお米は大人気で注文が多く、自分の食べる分もなくなってしまいそうな勢いです。
会長の苦労の甲斐あって今年もお米の出来は上々、新年にはおいしい雑煮が食べれそうです。