ステンレス製の浴槽笠木カバーを製作施行しました

今月の中旬に工務店様からの依頼で福祉施設にてステンレス製の浴槽笠木カバーを製作施行させていただきました。大きさは約2m×1.7mの大きさです。
製作では事前に笠木部分の長さや高さなどを測り、3枚目の写真に見えるブラケットの上にカバーを置く形にしています。この下地は笠木の横の部分に12mmの板を這わせ、この板にブラケットを溶接しており、アジャストアンカーで固定しています。
カバーは幅22cmの2つの曲物を繋いで止めの形にしています。
施工ではカバーが水平になるようにブラケットにかまし物をそれぞれ置き、高さを合わせた後溶接して(ブラケットとを)繋いでいます。
また浴槽なので専用の滑り止めを貼り、より安全に使用できるようにさせていただきました。

カテゴリー 施工事例 タグ .