神社の木が手すりの上に倒れて折れてしまったとのことで、当社がその部分の修繕作業をさせていただきました。
事前に既存手すりの高さや角度をよく確認し、現地でつなぎ合わせています。
製作では特にそれぞれの足の付く位置や高さに注意して組み立てています。
施工ではまったく同じところに穴をあけ固定するため、モルタルに埋まっている既存の足を取った後位置を合わせています。
5枚目の写真のつないだ部分が既存の手すりの通りに合うよう高さ調節もしっかり行っています。施工後はお客様にとても満足していただき、年末年始も多くの方の安心につながればと思います。