社長のリュウゴウです。失敗してしまいました。4月に納めた柵の表面の一部に錆びが発生してしまいました。施主様の指摘で発見に至りました。材料はメーカー保証の日本製、素材自体からの錆びは考えにくく、とにかく現地へ・・・・・・。
原因がわかりました、足元を溶接固定した際の溶接スパッタが付着していたのです。ほんのわずかのスパッタでしたが、梅雨の雨にやられて錆びが薄く広がっていました。作業終了時に全体点検をしたのですが、見落としていたようです。施主様には大変不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。ただちに柵全体を再研磨しお許しいただいたしだいです。
今後は、スパッタシートや養生材の徹底と複数の人数による点検を実施し、再発防止に努めてまいります。失敗した経験を生かし、今後に繋げていきたいと考えておりますので、これからも何卒よろしくお願いいたします。