社長のリュウゴウです。先日、出先で夕立にあい、ずぶ濡れになったかばんの中身を出して乾燥させました。かばんといっても正確には腰袋、工事現場で付ける安全帯の付属品です。
改めて並べてみるとすごい!これ全部、私が現場で必要となったものなのです。基本道具は別に準備していきますが、思わぬトラブルが発生したり、忘れたりしたときに助けてくれた小道具なのです。金物加工屋は溶接設備や機械工具や道具がたくさん必要で、工事現場には小さな工場が移動していくような感じです。
そんな中で、長年の現場経験を積んだ私のかばんが、お守り的な役割をしています。なので、現場行きの準備をしている社員には、お守り持った?と聞くようにしています。時々かばんの中身の位置が変わっていることがあり、活躍しているようです。