民家の玄関に手すりを製作施行しました

工務店様からの依頼で民家の玄関に手すりを製作施行させていただきました
形は寸法取りの際お客様に決めていただき、今回は手すりの手前部分が地面に埋まるよう道中が斜めに折れ曲がったように設計しています。
製作ではこの斜めに折れ曲がった部分の切る角度や位置出しがとても大変で、足の倒れにも注意して組み立てました。
施行はコア抜きをを行い、その中にアンカーとモルタルで足を固定しています。地面に埋まっている部分は穴を掘った後に鉄筋を数本打ち込み、鉄筋と足を溶接しモルタルで固定をしています(写真3枚目)。
施行後はお客様にとても喜んでいただき、いい仕事ができたと思います。

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