工務店様からの依頼で、露天風呂の仕切りをステンレス製丸十パンチングを使用し製作施工させていただきました。
ここは旅館の屋上にある露天風呂で、男女を分ける竹垣の上にビスと溶接でとめています。
長さは約５ｍで支柱の上に箱型に組んだ下地を固定し（８枚目の写真）その上からさらにコノ字曲げの板をとめた後、仕切りを乗せ溶接しています。
２枚目の写真に見える木の下側に照明が入り完成になります。
製作では５ｍの仕切りは３つをつなげているため切った部分どうしがズレないよう正確に合わせ、現地ではそれぞれの金物が曲がらないよう注意し施工しました。
