神社の階段手すりを製作施工しました

工務店様からの依頼で神社の階段手すりを製作施工させていただきました。
材料はステンレスで笠木 支柱ともに34mmのパイプを使用し、座の部分は6mmの板をベースにアンカーで固定する形にしています。
製作では約8.5mと長い手すりになるため、つなぎの部分のジョイントは現地で笠木が曲がらないよう気をつけ仕込んでいます。
施工ではベースをつける部分の水平が出ていない場所は削り、一つ一つ立ちを出しアンカーで固定しています。また、その際に全体の通りもよく確認し笠木が波打つことがないように注意しています。

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